2014年11月29日土曜日

螢雪時代12月号


届きました!
今月も第一付録、第二付録それぞれの表紙と、付属のCDレーベルのデザインを担当させていただきました。

年末年始を控え、受験シーズンの直前ということで気合いの「赤」をキーカラーに、リスニングの表紙は知的な音の波をイメージしました!

寒い寒い季節の受験生のみなさん、ちゃんちゃんこ着て湯たんぽに足をのっけて(古き良きですよ)ガリガリ頑張ってください!!


2014年11月14日金曜日

ristorante maruya 2014.11.14

本日のお客様は
三菱商事の社会貢献事業「母と子の自然教室」の開催や運営、そして記念アルバム制作でお世話になった皆様方。三菱商事から城田さま小川さま太田さま、フリーライターの清水さま、カメラマンの菅さま井田さまにお越しいただきました〜。

今回は皆様にお手をお借りしながら準備させていただき、ワイワイ♫うきうきでした!



腰エプを素敵に着こなす清水千恵さん。30thアルバム制作では、
取材からライティングまで大変お世話になりました!!

城田さん厳選のチーズ盛り合わせ中の美女お三方!


カメラマンの菅さんにも美味しい赤ワインをお土産にいただき、
前菜の3種盛り合わせで華やかに制作打ち上げパーティーがスタート。
カメラマンの井田さんはロケ先からこの後駆けつけてくれました!

ビールにばっちり!とお奨めいただいたクミンシード入りのハードチーズ。これ見つけたら絶対買うべし 
ナスのマリネ 生ハムのせ、季節野菜とチーズのオムレツ、カポナータの3種盛。
散らしたスプラウトが春先取りでしょ

赤丸急上昇の日本酒「武陵桃源」こちらお正月までとっときです。
詳細は改めて!乞うご期待!!

ジャガイモとサーモンのマリネ風サラダ。この組み合わせ大好物!


えー.....この後もすべてのお皿を撮影していたのですが、
データ確認してみたらまっくろくろで...誠に申し訳ないのですが、
・マッシュルームのアヒージョ
・生牡蠣のコンソメジュレ
・魚介のスープ トマト風味
・いろいろキノコのスパゲティ
・ポークソテー バルサミコソース
はご想像にお任ししたいと思います。。。w ほんとすいません;;



デザートはしっかり写ってました!
うちのイケメン(小)が作ったティラミス!(マフミ監修)

パティシエは未成年ですが、グランマニエをきかせていただきました


自然教室は小学生の夏休み期間中に開催されるイベントで、カメラマンの菅洋介さん(STUDIO DEBO)、井田宗秀さんは毎年、汗だくは当然、水と太陽まみれになって最高の笑顔を撮影してくださってます。
私は今年、親子として参加させていただきましたが、このでっかい会社の温かさを丸ごと感じた最高のイベントでした。丸屋も大きく温かい会社にしたい。

そして恒例の集合写真。1カット目はおすましで、2カット目は変顔オーダーさせてもらいましたw


井田さん金賞。亘銀賞。直子さん銅賞。(マフミ勝手に表彰)

おちゃらけ最高です。こういう空気だいすき。


来年、丸屋は事務所の引っ越しを視野に入れてるんですが、
こうやってお世話になったみなさまをお呼びして一緒に食事ができて会話ができて、
変顔もできる空間を第一条件で物件探してます。



もっともっともぉ〜〜っと、素敵なご縁が広がりますように。。♡



from:Mafumi


2014年11月6日木曜日

CAFE ZURICH "LIFE"

スイスと日本の国交樹立150周年記念イベント
CAFE ZURICH "LIFE"  @国立新美術館
開催期間《2014 .11.7.Fri 〜11.20.Thu》

今日はこちらのレセプションにお邪魔して参りました。

まず訪れたのはチューリッヒ美術館展。
スイスの芸術家、モネやシャガール、ピカソの作品がずらり。
100年前、それ以上古く名を残す作品を間近に見ることができて、描かれている時代の背景を想像しました。
全体的に「暗い」と感じるのは、描く環境が今とは大きく異なるからなのかな。LED照明なんてないもんね。
昼間の外を描く絵は、逆に明るく暖かい印象。そのギャップを特に感じました。

見応えあり!な展示でした。
中はもちろん撮影なんてできないので、外側から。






そして、3F『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』にて、
CAFE ZURICH "LIFE"のオープニングレセプション。




チューリッヒ生命の太田代表の挨拶で始まり、
駐日スイス大使のウルス・ブーヘル閣下(閣下!かっこいい閣下!)の祝辞。


「日本・スイス国交樹立150周年記念事業」証書贈呈の瞬間の直後の和やかなアイコンタクト
全然報道カメラマンっぽくない私に笑顔を向けてくれた皆さん。(後ろのモニターのブルーのビキニが気になる。。)

そして、日本では希少なスイスワインを振舞われ、在日スイス商工会議所 会頭のマーティン・フルックさんの「カンパーイ」のお声とグラスの合わさる綺麗な音でセレモニーは終了。





皆さんがお皿を手に今か今かと待ってらしたので、慌ててシャッター押しましたが、、美味しそうに撮るの難しい!!
お料理は本当どれも美味しかったです。この右奥のパテ&ピクルスと赤ワインが絶妙でした


ビュッフェスタイルのお料理が並び、いただきながらのトークショー。

チューリッヒのライフスタイルについて、日本語のスピーチをしてくださったリッツ・ライナー・モニカさん
「お聞き苦しいところもあると思いますが、ご了承ください」ゆっくり丁寧な日本語と素敵な笑顔に、思わず聴いているこちらも微笑んでしまってました。(マイクが遠かったのがとても残念!)





スイスのアートの紹介をしてくれたアレックス・ゾンダーエッガーさん。日本でグラフィックデザインをしているそうです。スイスのアートの紹介だけじゃなく、彼の作品を見たかったのでこの後名刺を交換させてもらいました。なんと事務所がご近所でした!

そしていつもいろんな場所でお会いしている皆様。(写ってない方ゴメンナサイ!)
















この日は行けませんでしたが、1Fの「カフェ・コキーユ」では、ルソーの「X氏の肖像」をイメージしたラテアート(ピエール・ロティのヒゲ♫)にスイスのチョコレート『Lindt(リンツ)』(だいすき!)が添えられたものや、フォンダンショコラ!軽いお食事には、モネの「睡蓮の池・夕暮れ」とピカソの「大きな裸婦」をイメージした2種のサンドウィッチがいただけるそうです。(なぜ写真撮らなかったんだ)
そしてそして、スイスでの全生産量の約1%しか輸出されていないワインも数量限定で楽しめるそうです。
1Fと3Fの限定メニューは11月20日までです!
チューリッヒ美術館展の会期は12月15日まで。

大人のデートにいかがでしょうか :)
今週末は天気もぐずつくみたいですし、室内でゆったりとアートに浸る時間を共有。ね、おすすめです。